見えない敬人を探しつづけて

＜p＞さっと読めるミニ書籍です（文章量9,000文字以上 10,000文字未満（10分で読めるシリーズ）=紙の書籍の18ページ程度）＜/p＞ ＜p＞【書籍説明】＜br /＞ 自己啓発は本来、将来の自分が幸せになるための準備として行うもので、必ず成果が出るものでなければならない。

＜/p＞ ＜p＞しかしながら、学歴ブーム、資格ブームと時代が移り変わるにつれ、「就職のため」のような曖昧な理由で自己啓発をする人が増えている。

＜/p＞ ＜p＞近年の起業ブームに至っては、残業が嫌だ、責任が嫌だ、自由になりたい、給料が低い、人間関係が煩わしい、などの理由で自己啓発に踏み切る人も少なくない。

＜/p＞ ＜p＞しかし、このような自己啓発は往々にして失敗する。

＜br /＞ やる理由が十分でない行動は、少しでも予定と違うことが起こると途端に頓挫する。

＜br /＞ 同じ行動をして、成功する人と成功しない人が出るのは、両者のやる理由の差、すなわち、成功した人の方が「その行動をなぜするのか？」という意味づけの強さの差に他ならない。

＜/p＞ ＜p＞本書はそのようなやる気はあるが、自己啓発資金ばかりがかさみ目指すところになかなか到達しない悩みを持つ読者に向けてメッセージを発するものだ。

同じ悩みを経験した者として、その歯がゆさは痛いほどよくわかる。

＜/p＞ ＜p＞自己啓発の元を取るためにさらに自己啓発をするような負のサイクルの中に今のあなたがいるのなら、是非この書を手に取ってほしい。

本書に書かれた原因と処方箋は私一人でまとめたものではない。

同じ悩みを持つ私たちの声は、きっとあなたにも新しい気づきと負のサイクルから抜け出す勇気を与えてくれるはずだ。

＜/p＞ ＜p＞【著者紹介】＜br /＞ 江野口 敬人（エノクチ　タ…　以上まえがきより抜粋＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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